美術館について

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Concept 

基本理念

現代写実絵画の魅力を発信する。

日本一の鶴の渡来地・鹿児島県出水(いずみ)から

2019年、鹿児島県出水の地に、鶴の来る町ミュージアムは誕生しました。出水市は日本一の鶴の渡来地であり、毎冬には越冬のため1万羽を越える鶴たちが訪れます。鶴の来る町ミュージアムでは、「現代写実絵画の魅力を発信する」をコンセプトに、写実絵画の作家の作品を中心にコレクションをしております。館長・堂前栄二が個人で集めた400点を超えるコレクションは、日本の写実絵画界を牽引する中堅作家から、これからを担う若手作家まで、その種類は一口に写実絵画といっても多岐に渡ります。出水の地から、写実絵画の魅力を沢山の人に発信し、さらなる発展を目指していきます。

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Message

ごあいさつ

館長より皆さまへ

鶴の来る町ミュージアム館長 堂前栄二

初めて絵を購入したのは20代の頃でした。小松均という作家の作品に出合い、その後現代の作家、主に写実絵画に興味を持つようになりました。いつか展示が出来るスペースを、と思い続け、2019年に「鶴の来る町ミュージアム」を生まれ育った地・出水にオープンいたしました。約400点の所蔵作品のほとんどが現在も活躍する現役作家です。彼らの成長と共に美術館も発展して行きたいと願っています。

History

美術館の歴史
2019年1月29日

鶴の来る町ミュージアム開館

2019年3月21日

開館記念九州在住作家ギャラリートーク開催

(登壇作家:小木曽誠、仁戸田典子、鶴友那、米村太一)

2020年1月29日

開館1周年記念ギャラリートーク開催

(登壇作家:木原和敏、卯野和宏、福井欧夏、伊勢田理沙、藤井佳奈)

2022年1月29日

開館3周年記念ギャラリートーク開催

(登壇作家:生島浩、伊勢田理沙、本木ひかり、植野綾)

2022年9月23日

藤原秀一×原崇浩ギャラリートーク開催

2023年8月6日

夏休みこどもワークショップ開催(講師:大谷郁代)

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